出会い

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     数日前、大手メーカーの社長とお話する機会に恵まれた。

    足元にも及ばない私でも深い共感を得られる充実した時間を過ごすことができた。

    特にこの業界を牽引すべくお立場であるだけに私には一言一言が大きな励みになった。

    「今は耐えるしかない時代です」ではなく

    「じっと待つんです」という表現を選ばれた。

    後に続くものにとって希望と安心感が得られる表現だと思った。

    選択する言葉一つで大きな違いがあるものだ。

    「次に訪れる好機のために今を待つ」

    そう語られた大先輩の表情はにこやかで確信に満ちていた。

    サーフェイスコントロールのおすすめ

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       弊社では清掃技術の「感性」を高めるため
      「サーフェイスコントロール」という技法を用いています。
      「技術」というものはそもそも人の究極の感性が礎となっているものです。
      どれほど優れたマシンを使っても、それを操る人の頭の中で働くイメージなどの感性が
      より優れた結果を導き出すものです。

      例えば…
      目の前に家庭用の換気扇がおかれています。
      一つのテキストです。
      この換気扇は1年ほど清掃されずに油がたっぷりと付着した状態です。
      壁から外されているので手にとって全体を見ることができます。

      試験者は開始と共に5分間を観察のために与えられます。
      まだ清掃の段階ではありません。さまざまな角度から構造を記憶に刻み
      汚れの症状を細かに見極めます。粘性があるのか固着しているか、厚みなども。
      既にその段階のイメージの中で清掃が行われ完成しています。

       個人差がありますが観察が終わると
      「お願いします」と申し出て目隠しをされます。
      完全に目を覆われているので頼るものは
      「イメージ」と「皮膚感覚」だけです。

       そこから15分。
      与えられた道具でどこまで油膜を除去しどこまで洗浄しているかによって
      評価するものです。
      もちろん道具は洗剤も含め、優れたアイテムを取り揃えています。

       私の場合は老眼はひどく進んでいるものの
      15分後の換気扇に油1滴残すことはほとんどありません。
      まだまだいけるな、と胸をなでおろしているのが本音ですが。

       この技法の最も大切な事は「イメージ力」をはぐくむことです。
      自分が触れた物体表面の洗浄結果を視覚や選んだ道具によって求めるのではなく
      自分の描いたイメージ通りになっているかどうかということです。
      イメージは当然汚れのないきれいな表層を描いています。

       とくに重要なのはそれ以前にそこまで到達するまでの洗剤のスプレイングやふきあげの方向や圧力、回数、細部にまで到達させる道具の駆使、
      水を使うタイミングなど全体のプロセスのイメージが見えない手元で行われなければなりません。

       また、洗浄結果は目隠しを外す前に皮膚感覚で確信を得なければなりません。
      油膜はたとえ1滴でも触れると粘りを起こすので全面におよんでそれらを見逃さないことです。
      実はもっと高い要求は、手袋していても、道具を使って触れてもその感覚は目隠しをしている向こう側で「感知」されていなければなりません。
      全て終わってから目隠しを外したとき、イメージと結果が限りなく近いものである事
      それが「サーフェイスコントロール」の求める結果です。

       この鍛錬を繰り返すことにより
      個人のさまざまな習癖を修正し、
      集中力を養い、
      対象物の全体を正確に認識する力が身に付きます。
      また、理屈で固まる頭を柔軟にし、
      時間と自分の作業の一致性を高めてくれる効果があります。
      もちろん最後に見て残っていれば駄目だしすればよいことです。
      その残ったものこそ成長への重要なポイントになります。

       こうした鍛錬は、お客様から頂く御代金に見合うサービスを超えることを
      求めているのではありません。
      感性が磨かれれば磨かれるほど効率の良い仕事ができるので
      「よい仕事」「よいサービス」へとつながると弊社では考えています。

      みなさんのところでも是非お試しください。
      かなり効果的です。








      梅雨入りか・・・

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                                                愛犬ラルフ

        梅雨入り。
        仕事の天敵、ワックス乾かないんだなこれが。
        密着不良おこりやすいし。

        一昨日久しぶりに深夜の現場に出た。
        深夜の現場は雨に濡れたのか汗なのかわからないずぶぬれ状態で
        かなりこたえた。いやほんとに。しばらくこんな日が続くと思うとため息が出る。

        ラルフも散歩好きなんだが雨が大嫌い。
        しつこく誘ってもあんな顔して動かない。
        濡れるのがいやなようだ。
        ただ雨を見てるのは嫌じゃないようだ。
        カッパ着たまま玄関でこのまま1時間でもこうしてる。
        さすがに蚊がやってくる。
        そいつだけは逃さない。

        パクッ!
        『いけない!』

        パクッ!
        『やめてくれよ!』

        パクッ!


        ようやく出発。
        することしたら走って帰る。

                           




                            

        有明の夜

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           今夜見納めとなる有明の1シーン
          明日から新たなステップでまた過密スケジュールだ。
          早く寝よっと。

          疲れたときは

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             かなり仕事で疲れて帰ってきたホテルの一室
            窓から見える夜の臨海都市を彩る人工的な光の群れ
            茫然と疲れに身を任せて黙っているとそのまま落ちていきそうになる。
            まだやらねばならない仕事があるし、
            そんなときはショパンに限る。
            ワルツ集をシャッフルして聞きながら次第に頭がさえていくのを感じながら・・・

            今夜のお勧め
            アリス=紗良・オット  
            ショパン:ワルツ全集  (グラモフォン)  

            彼女の演奏は活き活きとしている。独自の個性的な表現も新鮮で、楽しみながら演奏しているのが
            ストレートに伝わってくる。こんな軽快なワルツがあってもいいと思う。特にこんなときはビタミン剤だな。


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