群青

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    病院の八階から......
    今から12年前の今ごろ、工場長こと親方の元を尋ねた
    手作りの不恰好な試作機、のちのQ-GOLDと図面と資料を携えて
    これを量産体制にできないか?の問いに
    「できるかそんなもん!」と一蹴
    「なんの役にも立たん!金かけるだけ無駄だ、諦めろ」
    病室から見えるこの景色を
    声を失った親方と眺めながら思い出していた
    今そのプラチナムはアルファとして生まれ変わり確かな反響を呼んでいる
    僕は言った
    『僕らがしてきたことは誇りにおもっていいから』
    『わかった』と手のひらをあげ深いまばたきをしたので伝わったようだった
    数分ベッドに腰掛けるだけで息を切らしはじめたので横になると
    筆談で豪快に『なにか話したいことはあるか?』と視線を向けた
    『顔を見にきただけだから』
    片手ですまんすまんとやりかえし
    深い呼吸をすると あんなに大きかった親方がベッドにみるみる沈み込んで小さく見えた瞬間があった
    僕は不安めいたものを振り払うように
    『また来るからね』と部屋を出た
    その日は穏やかで
    群青はどこまでも深く広大だった





    いただけない

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       つい先日地下鉄に乗った
      優先席に座る若い女性
      僕より若いであろう背広の中年男性も向かいにいる
      他にはお年寄りが座っていた
      途中妊婦さんが入ってきた
      出産はさほど遠くなかろう
      大きなおなかを抱え
      少々バテ気味に見えた
      僕の座っている中央には空いた席があったが
      アイパッドに夢中になっている
      隣の足の長い若者がひざ組みしていた。
      避けて通れなくはないが
      とんがった靴先が妙な威圧を与えていたのだろう

      だれもゆずらなかった

      その若者の足を払い倒してやり過ごし
      妊婦さんに譲った
      こっちを睨んでこないかとじっ見据えて待っていたが
      彼はアイパッドから目を離さなかった

      あんたら寂しかないか・・・・・

      数年前、県の教育委員会で講演を頼まれた時
      子供の責任は99%親にあると言ってのけたら
      会場がざわついた
      今でも変わらない考えだが
      親を大人に置き換えることもできる

      あの若い女性は親から何を学んできたのだろう
      あの中年男性は子供に何を教えてきたのだろう
      あの若者は何を目指しているのだろう

      全ては親から生まれ親から享受する



      教育

      大人よ、子供をどれだけ長く抱きしめてあげたのか!


      やっと。

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         7月はほとんど病人していたので
        やっと自分に夏が来た感じがする。
        頑張れる。
        みんながんばってるし。

        7月の締めくくり

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           7月29日曇り時々大雨
          今日は尿路結石で悶絶。
          ひたすら悶絶。救急搬送。
          病院でも悶絶、嘔吐
          6時間後、点滴で膀胱に石が下りてくれたため開放。
          が、両腕全面に薬疹。
          さあ来い!次はなんぞや!


          ふっ、復活 (-_-;)

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             梅雨が明けたにしても暴れるだけ暴れた梅雨前線だったな。
            明けたら明けたでこれでもかというぐらいに暑い。
            シートベルトの金物が地肌に着いた瞬間、
            汗がジュッというぐらいの、いや、した気がする車内の暑さにも参る。
            今日久しぶりに現場に出た。
            昼間どうしても食べたくなった数字二桁のアイスクリームを買った。
            たまには違うものもと思いながらいつも同じものを買ってしまうんだな。
            たとえ助手席でも夏場はコーンタイプは買うものではない。と今日学んだ。
            つまりカップにすべきだ。
            まず、ダブルのそれはお釣りを払った瞬間に財布の上に音もなく逆立ちした。(;一_一)
            お、音がしないんだ。だから最初何が立っているのかわからなかった。
            すかさず右手で拾い上げて戻したけど逆さま。
            レジに並んでた少女の凝視にさらされた。その父にも。
            何食わぬ顔で車に戻り、じっくり味わおうとしたが
            あっつい車内ですごいスピードで溶ける。
            こっち側もあっち側も先っちょからも垂れる。
            足の上にもこぼれるし、前かがみになってもう必死。
            結局、交差点二つ目に到達した時点で何食べたか分からなかった。

            そんな感じでようやくエンジンかかってきた。




            これでもか

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               ヘルペスの薬の副作用で全身に発疹。

              何を信じたらいいのか・・・・(T_T)


              哀愁のカサブランカ

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                 いやー実は本当は復活していなくて。
                喘息が落ち着いてもひどい体力落ち込みでヘルペスになってしまった。
                虫さされだと思って家にあった抗生物質の軟膏塗ったら
                合わなくて甲状線まで腫れあがって
                皮膚科の先生に注意された。
                ヘルペスって苛つくような痛さ。
                踏んだり蹴ったりのこの2週間。

                2年前に植えた庭のカサブランカが艶やかに咲き誇っていた。
                枯れてしまう前にリビングに飾ってみた。
                独特の香りが部屋に広がる。
                赤い発疹と水泡の炎症でボロボロ肌の自分が映る鏡の横で
                カサブランカはこうべをを垂れていた。
                軟弱さに苛つく僕を見舞うように。


                復活!

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                  喘息発作にかなり失意落胆

                  何も手がつけられず生気を失いかけていた。

                  ようやく這い上がってここに来れた。




                  爽快!

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                    瞳の奥まですみ渡る青空

                    新しい自分になった気さえする
                     
                    クオリティのカラーもスカイブルー
                     
                    なんとなくいい日だ。

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